【2021年10月】 日本馬術連盟公認1*競技会 開催案内

日本馬術連盟公認競技会

2021年10月1日〜31日までの期間中に開催される日本馬術連盟公認1*競技会は以下の通り。なお、日本馬術連盟および競技会主催者より新たな情報が公開された場合は、以後随時更新する。

NTS馬術大会2021 オータム(2021年10月15日~17日)
わかしゃち記念東海馬術大会2021(2021年10月23日~24日)
2021チャレンジジャンピング千葉(2021年10月29日~31日)
水口オータムカップ2021(2021年10月30日~31日)
2021オータムホースショウ(2021年10月30日~31日)

2021チャレンジジャンピング千葉

[2021チャレンジジャンピング千葉/日本馬術連盟公認1*競技会]

2021年10月29日(金)~31日(日)の3日間にわたり、2021チャレンジジャンピング千葉(開催地:東関東ホースプロジェクト/千葉県八街市)が開催される。今大会では、公認9競技、非公認16競技の全25競技を実施。公認競技は、中障害B・中障害C・中障害Dの各クラスで2競技ずつ行われる。

大会賞金総額は40万4千円。2日目と最終日の中障害C・中障害Dに2万円、中障害Bに3万円、非公認競技の標準障害90と標準障害100については、指導者班とアマチュア版に分かれて競われ、それぞれに1万円の優勝賞金がかけられている。

昨年開催された前回大会では、福島 章がグラムアー号(STAR HORSES)とのコンビで2日目の中障害B、フェリックス号(STAR HORSES)とのコンビで2日目・最終日の中障害Cを勝ち、トータル3勝。また、鯨岡啓輔がコンテラス号(東関東ホースアンドハウンド)とのコンビで最終日の中障害B、アルテミス号(ペガサス乗馬クラブ)とのコンビで最終日の中障害Dを制する活躍を見せた。

※写真はイメージです。