【2023年】実業団障害馬術競技会 開催案内/2022年3月10日(金)情報更新

学生・実業団競技会

2023年1月1日〜12月31日までの期間中に開催される実業団馬術競技会(障害馬術競技)は以下の通り。なお、大会主催者より新たな情報が公開された場合は、以後随時更新する。

全日本社会人馬術選手権大会
ファイナル(障害選手権)2023

[全日本社会人馬術選手権大会ファイナル(障害選手権)2023]

2023年3月25日(土)~26日(日)の2日間にわたり、全日本社会人馬術選手権大会ファイナル(障害選手権)2023(開催地:壬生乗馬クラブ/栃木県下都賀郡壬生町)が開催される。新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止が続き、2018年以来の開催となる同大会は、障害馬術競技の実業団最優秀選手を決定する個人戦最高峰の一戦

予選では、出場選手を4選手ずつ6ブロックに分け、各ブロックに3頭の馬匹を割り当て。選手はそれぞれの馬匹に騎乗し、3鞍の総合成績で勝敗を決し、各ブロックの上位1選手が準決勝へ進出する。準決勝は3選手ずつ2ブロックに分け、各ブロックの上位2選手が決勝へ進出。決勝は4選手がそれぞれ2頭の馬匹に騎乗し、2鞍の総合成績によって最終順位を決定する。

2018年3月に開催された前回のファイナルでは、角田真紀(パナソニック馬術部)が優勝を飾り、三浦敬二郎(警視庁乗馬同好会)が2位、若島惠介(トッパン・フォームズ馬術部)が3位、細川浩志(トッパン・フォームズ馬術部)が4位に入賞。最優秀馬匹賞はコンステレーション号(壬生乗馬クラブ)だった。

※写真はイメージです