マーティン・フックス(スイス)がロンジングランプリを制覇/CSIOザンクトガレン2022

FEIネーションズカップ

[CSIOザンクトガレン2022/CSIO5*St.Gallen]

現地時間4日、CSIOザンクトガレン2022(開催地:スイス/ザンクトガレン)2日目に行われたロンジングランプリ(二回走行競技/160cm)にて、マーティン・フックス(スイス)&コナー・ジェイ号が優勝。2位にウィルム・バーミアー(ベルギー)&IQヴァン・ヘット・ステエンチェ号、3位にブライアン・バルシガー(スイス)&ドバイ・デュ・ボワ・ピンチェット号が入った。

CSIOザンクトガレン2022 開催案内/2022年6月3日(金)~6月6日(月)

第1走行

50人馬が出場した第1走行では、世界ランク2位でFEIヨーロッパ選手権2019個人金メダリスト、FEIジャンピング・ワールドカップ・ファイナル2022チャンピオンのマーティン・フックス(スイス)&コナー・ジェイ号、ブライアン・バルシガー(スイス)&ドバイ・デュ・ボワ・ピンチェット号、ウィルム・バーミアー(ベルギー)&IQヴァン・ヘット・ステエンチェ号など7人馬がクリアラウンド(減点0で走行を終えること)し、第2走行へ進出。

さらに、減点1でフィニッシュした1人馬、減点4でフィニッシュした11人馬のうち、ハリー・チャールズ(イギリス)&ロメオ88号、グレゴリー・ワレット(ベルギー)&アイアンマン・ヴァン・デ・パーデンボア号など、走行タイム上位の5人馬も第2走行へ駒を進めた。

なお、2012ロンドン五輪個人金メダリスト、FEIジャンピング・ワールドカップ・ファイナル2015・2016・2019チャンピオンのスティーヴ・ゲルダ(スイス)は減点4、2003・2006・2010チャンピオンのマーカス・アーニング(ドイツ)は減点8でのフィニッシュとなり、いずれも第2走行進出を逃している。

第2走行

迎えた第2走行では、6人馬がダブルクリアラウンドをきめて、総減点0でフィニッシュ。そのうち、一番時計の42.91秒をマークしたマーティン・フックス(スイス)&コナー・ジェイ号見事にロンジングランプリを制し、優勝賞金37,500ユーロ(約526万円)を獲得した。

続いて、ウィルム・バーミアー(ベルギー)&IQヴァン・ヘット・ステエンチェ号が総減点0、44.76秒で2位、ブライアン・バルシガー(スイス)&ドバイ・デュ・ボワ・ピンチェット号が総減点0、45.55秒で3位、エドゥアルド・シュミッツ(スイス)&クノ号が総減点0、46.69秒で4位、サネ・タイセン(オランダ)&HIゼア号が総減点0、47.29秒で5位に入った。

コナー・ジェイ号はドイツ産のホルシュタイナー種(11歳牡馬)。2020年よりマーティン・フックス(スイス)とコンビを組み、ジャンピング・インターナショナル・デ・ディナール2021(CSI5* Dinard)でグランプリ優勝、LGCT2022 第1戦・ドーハ大会(CSI5* GCT Doha)で155cmクラス優勝という成績を残している。

PHOTO:© Longines CSIO St. Gallen