日本代表チームがEEFネーションズカップ・ウガーハルン大会に参戦//ロンジンEEFシリーズ・ウガーハルン2021

海外障害馬術競技会

[ロンジンEEFシリーズ・ウガーハルン2021/CSIO3* Uggerhalne]

現地時間11日、ロンジンEEFシリーズ・ウガーハルン2021(開催地:デンマーク/ウガーハルン)で行われるEEFネーションズカップ・ウガーハルン大会(国別団体戦/標準障害飛越競技/145cm)に日本代表チームが参戦。大会の模様は日本時間21時より、クリップマイホースTVにてライブ配信される。

今大会には、アイルランド・イギリス・オランダ・スウェーデン・デンマーク・ドイツ・ノルウェー・フィンランド・ベルギー・ポーランド・リトアニア・日本の12チームがエントリー。日本代表チームからは、吉澤 彩(ヨシザワライディングファーム)&コンラト号、川合正育&サクソ・デ・ラ・コウ号、高田崚史(小山乗馬クラブ)&クイックチンWHZ号、齋藤功貴(北総乗馬クラブ)&カタール3号の4人馬が出場する。

EEFネーションズカップは、FEIジャンピング・ネーションズカップ ヨーロッパディビジョン2の後継として、ヨーロッパ馬術連盟(EEF)によって設立されたネーションズカップシリーズ(全8大会)であり、優勝国は、2022年のヨーロッパディビジョン1の参加資格を獲得する(※日本やヨーロッパディビジョン1に所属するアイルランド・イギリス・オランダ・スウェーデン・ドイツは対象外)。

PHOTO:©Mia Bach – Equitour, Helgstrand