ビクター・ベッテンドルフ(ルクセンブルク)がハブサイドストアグランプリを制す/ハブサイド・フォールツアー2022 ウィーク2

ハブサイド・ジャンピング

[ハブサイド・フォールツアー2022 ウィーク2/CSI4*Grimaud]

現地時間18日、ハブサイド・フォールツアー2022 ウィーク2(開催地:フランス/グリモー)最終日に行われたハブサイドストアグランプリ(標準障害飛越競技238.2.2/155cm)にて、ビクター・ベッテンドルフ(ルクセンブルク)&ミスター・タック号が優勝。2位にロジェ・イブ・ボスト(フランス)&バレリーヌ・デュ・ヴィルピオン号、3位タイにウィルマ・ヘルストローム(スウェーデン)&シッチBJN号とセドリック・ヒューレル(フランス)&ファンタジオ・フロレヴァルZ号が入った。

ハブサイド・フォールツアー2022 ウィーク2 開催案内/2022年9月15日(木)~9月18日(日)

第1走行

出場49人馬のうち、最初のクリアラウンド(減点0で走行を終えること)は、2番のジャンヌ・サドラン(フランス)&デクスター・デ・カーグレン号。続いて11番、2012ロンドン五輪個人金メダリスト、FEIジャンピング・ワールドカップ・ファイナル2015・2016・2019チャンピオンのスティーヴ・ゲルダ(スイス)&イズ・ミンカ号が減点0でフィニッシュし、ジャンプ・オフ(優勝決定戦)が成立する。

その後、世界ランク17位のシモン・ドレストア(フランス)&ティンカズ・ヒーローZ号、FEIヨーロッパ選手権2013個人金メダリストのロジェ・イブ・ボスト(フランス)&バレリーヌ・デュ・ヴィルピオン号、ペネロペ・ルプレボ(フランス)&ビンゴ・デル・トンドゥ号、デビッド・ウィル(ドイツ)&マイ・プリンス・ヴァン・ドルパーハイデ号、ビクター・ベッテンドルフ(ルクセンブルク)&ミスター・タック号、ロレンゾ・デ・ルカ(イタリア)&コパン・デュ・ペルシェCH号など12人馬がクリアラウンド。トータル14人馬がジャンプ・オフへ駒を進めた。

なお、世界ランク11位でパンアメリカン競技大会2019個人・団体二冠のマルロン・モドロ・ザノテッリ(ブラジル)は途中棄権で敗退。同ランク12位のハリー・チャールズ(イギリス)は減点4でフィニッシュし、ジャンプ・オフ進出を逃した。

ジャンプ・オフ(優勝決定戦)

迎えたジャンプ・オフでは、9人馬がクリアラウンド。そのうち、一番時計の39.47秒をマークしたビクター・ベッテンドルフ(ルクセンブルク)&ミスター・タック号が見事にハブサイドストアグランプリを制し、優勝賞金25,000ユーロ(約358万円)を獲得した。

続いて、ロジェ・イブ・ボスト(フランス)&バレリーヌ・デュ・ヴィルピオン号が減点0、39.90秒で2位、ウィルマ・ヘルストローム(スウェーデン)&シッチBJN号、セドリック・ヒューレル(フランス)&ファンタジオ・フロレヴァルZ号が減点0、40.36秒で並び3位タイ、スティーヴ・ゲルダ(スイス)&イズ・ミンカ号が減点0、41.08秒で5位に入った。

ミスター・タック号はルクセンブルク産のベルジャン・ウォームブラッド種(10歳牡馬)。2018年よりビクター・ベッテンドルフ(ルクセンブルク)とコンビを組み、2021年にポルトガルのCSI2*でグランプリ優勝、2022年にフランスのCSI3*でグランプリ優勝という成績を残している。

PHOTO:©Hubside Jumping