JRAジャパンブリーディングホースショー2021 開催案内/2021年11月26日(金)~11月28日(日)

引退競走馬競技会

[JRAジャパンブリーディングホースショー2021]

2021年11月26日(金)~11月28日(日)の3日間にわたり、JRAジャパンブリーディングホースショー2021 (開催地:三木ホースランドパーク/兵庫県三木市)が開催される。同大会は、内国産の乗用馬や乗用馬とした再調教された引退競走馬に対する活躍の場の提供、選手の育成、馬匹のレベル向上などを目的とした障害馬術競技会であり、今年で13回目を迎える。

3日間で全10競技が実施され、賞金総額は国内最大規模の400万円。大会最終日に行われるジャパンレーシングカップ 110cmクラスには100万円、ジャパンブリーディングカップ 120cmクラスには50万円、内国産乗用馬市場カップ、ノーザンホースパークカップ、大浦牧場カップ、サラブレッドのみがエントリー可能なダーレーカップなど、その他の競技にも10万円の優勝賞金がかけられている。

昨年開催された前回大会では、120cm以下で行われたジャパンブリーディングカップ、ノーザンホースパークカップを中島双汰&ダイワシュガー号(中島トニアシュタール)、大浦牧場カップを小牧加矢太&エネアド号(白井牧場不二ファーム)、内国産乗用馬市場カップを中島妃香留&もみじ号(中島トニアシュタール)、ダーレーカップを岩舘正彦&カイルアブルー号(乗馬クラブクレインオリンピックパーク)がそれぞれ制している。

※写真はイメージです。