LGCT2022/GCL2022 第14戦・ニューヨーク大会 開催案内/2022年9月23日(金)~9月25日(日)

LGCT/GCL

[LGCT2022&GCL2022 第14戦・ニューヨーク大会/CSI5* GCT GCL NewYork]

現地時間9月23日(金)~9月25日(日)の3日間にわたり、LGCT(ロンジン・グローバル・チャンピオンズツアー)2022&GCL(グローバル・チャンピオンズリーグ)2022 第14戦・ニューヨーク大会(開催地:アメリカ/ニューヨーク州ニューヨーク)が開催される。CSI5*クラスの実施競技と出場選手は以下の通り。

今大会には、世界ランク1位でFEI世界馬術選手権大会個人・団体二冠のヘンリク・フォン・エッカーマン(スウェーデン)、同ランク3位で2020東京五輪・2016リオデジャネイロ五輪個人銀メダリスト、LGCT2021チャンピオンのペダー・フレデリクソン(スウェーデン)、2020東京五輪個人金メダリスト、LGCT2018・2019チャンピオンのベン・マー(イギリス)、8位のケント・ファリントン(アメリカ)、9位のマックス・クーナー(オーストラリア)、10位で2020東京五輪個人銅メダリストのマイケル・ファン・デル・フルーテン(オランダ)ら、世界のトップ10ライダーが6名参戦。

また、パンアメリカン競技大会2019個人・団体二冠のマルロン・モドロ・ザノテッリ(ブラジル)、FEIヨーロッパ選手権2009個人金メダリストのケビン・スタウト(フランス)、FEIジャンピング・ワールドカップ・ファイナル2017チャンピオンのマクレーン・ウォード(アメリカ)、2014チャンピオンのダニエル・ドイサー(ドイツ)、2003・2006・2010チャンピオンのマーカス・アーニング(ドイツ)、LGCT2011・2012チャンピオンのエドウィナ・トップス・アレクサンダー(オーストラリア)なども出場を予定している。

実施競技

9/23
二段階走行競技1.45m
二段階走行競技/145cm 総賞金25,500ユーロ(約364万円)
GCL 第1ラウンド
標準障害飛越競技238.2.1/155cm 総賞金149,000ユーロ(約2,128万円)
9/24
GCL 第2ラウンド
標準障害飛越競技238.2.1/155cm 総賞金100,000ユーロ(約1,428万円)
LGCTグランプリ・ニューヨーク
標準障害飛越競技238.2.2/160cm 総賞金300,000ユーロ(約4,286万円)

9/25
標準障害飛越競技1.45m
標準障害飛越競技238.2.1/145cm 総賞金25,500ユーロ(約364万円)
標準障害飛越競技1.50m
標準障害飛越競技238.2.2/150cm 総賞金150,000ユーロ(約2,142万円)

主な出場選手

ヘンリク・フォン・エッカーマン(スウェーデン/世界ランク1位)
ペダー・フレデリクソン(スウェーデン/世界ランク3位)
ベン・マー(イギリス/世界ランク6位)
ケント・ファリントン(アメリカ/世界ランク8位)

マックス・クーナー(オーストラリア/世界ランク9位)
マイケル・ファン・デル・フルーテン(オランダ/世界ランク10位)
マルロン・モドロ・ザノテッリ(ブラジル/世界ランク11位)
ケビン・スタウト(フランス/世界ランク13位)
ダニエル・ブルマン(イスラエル/世界ランク14位)
マクレーン・ウォード(アメリカ/世界ランク16位)
ダニエル・ドイサー(ドイツ/世界ランク18位)
マーカス・アーニング(ドイツ/世界ランク19位)
シェーン・スウィートナム(アイルランド/世界ランク23位)
ユル・フライリンク(オランダ/世界ランク26位)
デニス・リンチ(アイルランド/世界ランク26位)
ダーラ・ケニー(アイルランド/世界ランク28位)
ナイエル・ナサール(エジプト/世界ランク32位)
ピーター・デボス(ベルギー/世界ランク36位)
ベルトラム・アレン(アイルランド/世界ランク42位)
マリン・バーヤード・ジョンソン(スウェーデン/世界ランク43位)
エリン・バラード(カナダ/世界ランク53位)
マージー・ゴールドスタイン・アングル(アメリカ/世界ランク58位)
フィリップ・ワイスハウプト(ドイツ/世界ランク60位)
クリステン・ヴァンダービーン(アメリカ/世界ランク62位)

ユーリ・マンスール(ブラジル/世界ランク73位)
サネ・タイセン(オランダ/世界ランク76位)
ケビン・ヨーケムス(オランダ/世界ランク78位)
シェーン・ブリーン(アイルランド/世界ランク79位)
リリー・キーナン(アメリカ/世界ランク81位)
ナタリー・ディーン(アメリカ/世界ランク91位)
スペンサー・スミス(アメリカ/世界ランク93位)
ニルス・ブリュインセルス(ベルギー/世界ランク108位)
エドウィナ・トップス・アレクサンダー(オーストラリア/世界ランク148位)

PHOTO:© LGCT / Stefano Grasso

CSI/CSIO
CSIとは国際障害馬術競技会のことであり、Concours de Saut Internationalというフランス語の略語(Sautが障害馬術の意)。CSIは競技レベルの高い方から順に、5*(ファイブスター)、4*(フォースター)、3*(スリースター)、2*(ツースター)、1*(ワンスター)という5段階のクラスが設けられている。CSIOは「Concours de Saut International Officiel」というフランス語の略語で、国別団体戦を含む国際障害馬術競技会のこと。