米国馬術連盟が2020東京五輪に向けたアメリカ代表候補選手を発表

2020東京五輪

現地時間15日、米国馬術連盟が2020東京五輪に向けたアメリカ代表候補選手を発表。世界ランク7位のケント・ファリントン(アメリカ)、同ランク10位のビージー・マッデン(アメリカ)、同ランク12位のマクレーン・ウォード(アメリカ)など8名が選出された。候補選手は以下の通り(世界ランキングは発表時点のもの)。

代表候補選手は6月に開催されるFEIネーションズカップ2021 ヨーロッパディビジョン1 ポーランド大会(CSIO5*Sopot)およびロッテルダム大会(CSIO5*Rotterdam)など、指定された国際競技会に出場し、その成績に応じて最終的な代表チームメンバーを決定。7月5日までに発表される予定だという。

ケント・ファリントン(世界ランク7位)
ビージー・マッデン(世界ランク10位)
マクレーン・ウォード(世界ランク12位)
ジェシカ・スプリングスティーン(世界ランク33位)
ローラ・クラウト(世界ランク41位)
ブライアン・モーグル(世界ランク46位)
エイドリアン・スターンリット(世界ランク66位)
ルーシー・デスローリエ(世界ランク77位)
ブリス・ヒアーズ(世界ランク157位)
デヴィン・ライアン(世界ランク188位)

※写真はエイドリアン・スターンリット(アメリカ)&クリスタルライン号

PHOTO:©FEI