リチャード・フォーゲル(ドイツ)がWEFチャレンジカップ・プレミアラウンドを制す/冬季馬術フェスティバル2023 プレミア

冬季馬術フェスティバル

[冬季馬術フェスティバル2023 プレミア]

現地時間5日、冬季馬術フェスティバル2023 プレミア(開催地:アメリカ/フロリダ州ウェリントン)3日目に行われたアデクアン® WEFチャレンジカップ・プレミアラウンド(標準障害飛越競技 238.2.2/145cm)にて、リチャード・フォーゲル(ドイツ)&コデックス28号が優勝。2位にマクレーン・ウォード(アメリカ)&カトキ号、3位にキャサリン・パスモア(アメリカ)&キュアリアス・フライデー号が入った。

第1走行

出場31人馬のうち、最初のクリアラウンド(減点0で走行を終えること)は、2番のダグ・ペイン(アメリカ)&クインテッセンス号。続いて、4番のアンドリュー・ボーンズ(アイルランド)&グル号減点0でフィニッシュし、ジャンプ・オフ(優勝決定戦)が成立する。

その後、世界ランク10位でFEIワールドカップ・ファイナル2017チャンピオンのマクレーン・ウォード(アメリカ)&カトキ号、リチャード・フォーゲル(ドイツ)&コデックス28号、ハリー・アレン(アイルランド)&オーバールクス号、アルベルト・ミチャン(イスラエル)&ナバル・デ・トリベラ号など10人馬がクリアラウンド。トータル12人馬がジャンプ・オフへ駒を進めた。

ジャンプ・オフ(優勝決定戦)

迎えたジャンプ・オフでは、8人馬がクリアラウンド。そのうち、トップタイムの29.16秒をマークしたリチャード・フォーゲル(ドイツ)&コデックス28号見事にアデクアン® WEFチャレンジカップ・プレミアラウンドを制し、優勝賞金10,500ドル(約134万円を)を獲得した。

続いて、マクレーン・ウォード(アメリカ)&カトキ号が減点0、29.41秒で2位、キャサリン・パスモア(アメリカ)&キュアリアス・フライデー号が減点0、30.78秒で3位、ジミー・トロント(アメリカ)コチオZ号が減点0、31.00秒で4位、アリ・ウォルフ(アメリカ)&HHN-ジョイ号が減点0、31.69秒で5位に入った。

コデックス28号はドイツ産のハノーバー種(10歳牡馬)。2019年よりリチャード・フォーゲル(ドイツ)とコンビを組み、2022年にドイツのCSI2*で145cmクラス優勝、イタリアのCSI3*で145cmクラス優勝という成績を残している。

PHOTO:Sportfot

CSI/CSIO
CSIとは国際障害馬術競技会のことであり、Concours de Saut Internationalというフランス語の略語(Sautが障害馬術の意)。CSIは競技レベルの高い方から順に、5*(ファイブスター)、4*(フォースター)、3*(スリースター)、2*(ツースター)、1*(ワンスター)という5段階のクラスが設けられている。CSIOは「Concours de Saut International Officiel」というフランス語の略語で、国別団体戦を含む国際障害馬術競技会のこと。