世界選手権・大陸選手権とは?

FEI世界馬術選手権大会

FEI世界馬術選手権大会は、4年に1回開催されるFEI(国際馬術連盟)主催の馬術競技大会。障害馬術競技、馬場馬術競技、総合馬術競技、エンデュランス競技、馬車競技、軽乗競技、レイニング競技、パラ馬場馬術の全8種目で世界チャンピオンの座を争います。障害馬術競技は個人戦・団体戦が行われ、2018トライオン大会(開催地:アメリカ/ノースカロライナ州トライオン)の個人戦は、シモーヌ・ブラム(ドイツ)が女性ライダーとして大会初の金メダルを獲得。マ―ティン・フックス(スイス)、スティーヴ・ゲルダ(スイス)のスイス勢がそれぞれ銀メダル、銅メダルを獲得しました。また、団体戦ではアメリカが金メダルを獲得しています。

FEIヨーロッパ選手権

FEIヨーロッパ選手権は、4年に1回開催されるFEI(国際馬術連盟)主催の馬術競技大会。障害馬術競技、馬場馬術競技、総合馬術競技、パラ馬場馬術競技の全4種目でヨーロッパチャンピオンの座を争います。障害馬術競技は個人戦・団体戦が行われ、2019ロッテルダム大会(開催地:オランダ/ロッテルダム)の個人戦は、マーティン・フックス(スイス)が金メダル、ベン・マー(イギリス)が銀メダル、ジョス・バルーイ(ベルギー)が銅メダルを獲得。団体戦ではオランダが金メダルを獲得しました。

FEIアジア選手権

FEIアジア選手権は、2019年に新設されたFEI(国際馬術連盟)主催の馬術競技大会。アジア競技大会と並び、アジアチャンピオンを決定する一戦であり、障害馬術競技、馬場馬術競技、総合馬術競技の全3種目が実施されます。障害馬術競技は個人戦・団体戦が行われ、2019パタヤ大会(開催地:タイ/パタヤ)の個人戦は日本の杉谷泰造(アートコーポレーション)が金メダルを獲得。日本チームが出場しなかった団体戦では香港が金メダルを獲得しました。

パンアメリカン競技大会

パンアメリカンスポーツ機構(PASO)が主催する、南北アメリカ大陸の各国を対象にした国際総合競技大会であり、原則4年ごとに開催されています。馬術競技は障害馬術競技、馬場馬術競技、総合馬術競技の全3種目でアメリカ大陸チャンピオンを座を争います。障害馬術競技は個人戦・団体戦が行われ、2019リマ大会(開催地:ペルー/リマ)の個人戦では、マルロン・モドロ・ザノテルリ(ブラジル)が金メダル、ジョゼ・マリア・ラロッカ(アルゼンチン)が銀メダル、ビージー・マッデン(アメリカ)が銅メダルを獲得。団体戦はブラジルが金メダルを獲得しました。

アジア競技大会

アジア・オリンピック評議会(OCA)が主催する、アジア地域を対象にした国際総合競技大会であり、原則4年ごとに開催されています。馬術競技は障害馬術競技、馬場馬術競技、総合馬術競技の全3種目でアジアチャンピオンを座を争います。障害馬術競技は個人戦・団体戦が行われ、2018ジャカルタ大会(開催地:インドネシア/ジャカルタ)の個人戦では、アリ・アル・ホラフィ(クウェート)が金メダル、シェイク・アリ・アルサーニ(カタール)が銀メダル、ラムジー・ハマド・アル・デュハミ(サウジアラビア)が銅メダルを獲得。団体戦ではサウジアラビアが金メダルを獲得しました。

※2019年12月情報更新

PHOTO:FEI