全日本障害馬術大会2023 PartⅡ 実施要項&タイムテーブル/2023年9月14日(木)~9月17日(日)

全日本障害馬術大会

[全日本障害馬術大会2023 PartⅡ] 

2023年9月14日(木)~9月17日(日)の4日間にわたって開催される、全日本障害馬術大会2023 PartⅡ(開催地:ノーザンホースパーク/北海道苫小牧市)の実施要項が日本馬術連盟より発表された。

全日本障害馬術大会 PartⅡは、調教過程にある馬や経験の浅い選手が練習の成果と技量を発表するための場として設立されたもので、今大会では、中障害飛越競技D、中障害飛越競技Cの予選(スピード&ハンディネス競技/標準障害飛越競技)および決勝、ダービー競技の予選および決勝、内国産障害飛越競技の予選および決勝という全10競技が実施される。

大会賞金総額は648万円で、内国産障害飛越競技決勝、ダービー競技決勝の優勝者に65万円、中障害飛越競技C決勝、中障害飛越競技D決勝の優勝者に45万円、内国産障害飛越競技予選の優勝者に11万円、中障害飛越競技C・D予選、ダービー競技予選の優勝者に10万円の賞金が贈呈される。

昨年7月に開催された前回大会では、西脇小夜子&セルヴィス号(ニシワキステーブル)が中障害飛越競技C決勝、眞田 蒼&デイリーニュース号(眞田ライディングクラブ)が中障害飛越競技D決勝、佐藤賢希&ハリーM号(長野県馬術連盟)がダービー競技決勝、深水伸平&トオノ・インパルス号(ライディングパーク土佐)が内国産障害飛越競技決勝をそれぞれ制している。

※写真は内国産障害飛越競技決勝を制した深水伸平&トオノ・インパルス号(ライディングパーク土佐)