東関東馬術大会2023(日本馬術連盟公認3*競技会)開催案内/2022年3月2日(木)~3月5日(日)

日本馬術連盟公認競技会

[東関東馬術大会2023/日本馬術連盟公認3*競技会]

2023年3月2日(木)~3月5日(日)の4日間にわたり、東関東馬術大会2023(開催地:東関東ホースプロジェクト/千葉県八街市)が開催される。今大会では、公認14競技、非公認17競技の全31競技を実施。公認競技は大障害Bクラスで2競技、中障害A・中障害B・中障害C・中障害D各のクラスで3競技ずつ行われる。

大会賞金総額は200万8千円で、大障害Bクラスおよび中障害Aの競技には5万円、中障害B・中障害C・中障害Dの競技には4万円の優勝賞金がかかる。また、大会3日目と最終日の非公認競技(標準障害100・90・80)は指導班とアマチュア班に分かれて実施され、こちらにもそれぞれ1万円の優勝賞金がかけられている。

昨年3月に開催された前回大会では、鯨岡啓輔(東関東ホースアンドハウンド)がコンテラス号とのコンビで中障害を1勝、クワイトライト号(東関東ホースアンドハウンド)とのコンビで中障害Bを2勝、インパルスハラルド号(東関東ホースアンドハウンド)とのコンビで中障害Dを2勝し、トータル5勝を上げる活躍を見せた。

※写真はイメージです(東関東ホースプロジェクトでの競技風景)

<会場アクセス>
東関東ホースプロジェクト
〒289-1126 千葉県八街市沖174