[東日本障害馬術大会2023／日本馬術連盟公認3*競技会]
2023年5月18日（木）～5月21日（日）の3日間にわたり、東日本障害馬術大会2023（開催地：東関東ホースアンドハウンド ／千葉県八街市）が開催される。今大会では、公認14競技、非公認14競技の全28競技を予定。公認競技は大障害Bで2競技、中障害A・中障害B・中障害C・中障害Dの各クラスで3競技ずつ行われる。
大会賞金総額は200万8千円で、大障害B・中障害Aの競技には5万円、中障害B・中障害C・中障害Dクラスの競技には4万円の優勝賞金がかかる。また、大会3日目、4日目の非公認競技（小障害A・小障害B・小障害Cの全6競技）は、指導班とアマチュア班に分かれて実施され、こちらにもそれぞれ1万円の優勝賞金がかけられている。
昨年5月に開催された前回大会では、鯨岡啓輔＆エリオットⅥ号（東関東ホースアンドハウンド）が中障害Aで2勝、鯨岡啓輔＆コンテラス号（東関東ホースアンドハウンド）が中障害Bで2勝、福島大輔＆カッシーナ号（STAR HORSES）が中障害Cで2勝をマークする活躍を見せた。
※写真はイメージです（東関東ホースアンドハウンドでの競技風景）
＜会場アクセス＞
東関東ホースアンドハウンド
〒289-1126 千葉県八街市沖174