2023年4月1日〜30日までの期間中に開催された日本馬術連盟公認1*
岐阜スプリングホースショー2023
[岐阜スプリングホースショー2023／日本馬術連盟公認1*競技会］
2023年4月29日（土）～4月30日（日）の2日間にわたり、岐阜スプリングホースショー2023（開催地： 愛知県森林公園乗馬施設／愛知県尾張旭市）が開催された。公認競技は全4競技行われ、ここでは大会初日の2競技についてリポートする。
11人馬が出場した標準障害飛越110（標準障害飛越競技238.2.1／110cm以下）では、4人馬がクリアラウンド（減点0で走行を終えること）。そのうち、一番時計の53.32秒をマークした可児忠義＆ルティラル号（可児乗馬クラブ）が見事に優勝を飾った。続いて、伊納伶香＆R’sデコニング号（犬山乗馬クラブ）が減点0、55.43秒で2位、高林未空＆クラウディア号（つま恋乗馬倶楽部）が減点0、59.67秒で3位、小栗優玄＆エレノアUK号（浅野乗馬クラブ）が減点0、60.64秒で4位、阿日塔＆マリアンハタンゴアA号（Tokaiホースパーク）が減点4、49.71秒で5位に入った。
15人馬が出場した標準障害飛越120 （標準障害飛越競技238.2.1／120cm以下）では、9人馬がクリアラウンド。そのうち、一番時計の52.35秒をマークした阿日塔＆ナイルゲームスターAⅡ号（Tokaiホースパーク）が見事に優勝を飾った。続いて、上野きり＆クワコート号（佐賀県馬術連盟）が減点0、56.97秒で2位、小栗優玄＆エレノアUK号（浅野乗馬クラブ）が減点0、59.57秒で3位、吉田なな美＆スワレス号（新庄乗馬クラブ）が減点0、60.38秒で4位、小栗麻莉乃＆マリアンデミューズA号（Tokaiホースパーク）が減点0、60.82秒で5位に入った。
※写真はイメージです。