ビージー・マッデン(アメリカ)がFEIワールドカップ・ニューヨーク大会を制覇/アメリカンゴールドカップ2019

FEIワールドカップ

[アメリカンゴールドカップ2019/CSI4*-W North Salem]

現地時間15日、アメリカンゴールドカップ2019(開催地:アメリカ/ニューヨーク州ノースセーラム)の期間中に行われたFEIジャンピング・ワールドカップ2019-2020 北米東部リーグ 第1戦・ニューヨーク大会(標準障害飛越競技/150-160cm)にて、ビージー・マッデン(アメリカ)&ガラント号が優勝。2位にはカール・クック(アメリカ)&カイルー24号、3位にはキャサリン・A・ディナン(アメリカ)&ブレゴR’nB号が入った。

[ハイライト動画]

第1走行

出場40人馬のうち、最初のクリアラウンド(減点0で走行を終えること)は、13番のキャサリン・A・ディナン(アメリカ)&ブレゴR’nB号。続く14番のポール・オシェア(アイルランド)&イメラルド・ファント・ヴォアホフ号も減点0でフィニッシュし、ジャンプ・オフが成立する。

その後、世界ランク6位のビージー・マッデン(アメリカ)&ガラント号、デヴィン・ライアン(アメリカ)&エディー・ブルー号、ブライアン・モーグル(アメリカ)&MTMヴィブレ・ル・レーヴ号、ニコル・シャヒニアン・シンプソン(アメリカ)&アクナ・マタタ号の5人馬がクリアラウンド。トータル7人馬がジャンプ・オフへ駒を進めた。

なお、世界ランク8位のマクレーン・ウォード(アメリカ)は減点4で惜しくもジャンプ・オフ進出ならず。日本のカレン・ポーリー(木下グループ)&キノ号も減点12でのフィニッシュとなり、第1走行で敗退。28位で大会を終えた。

ジャンプ・オフ(優勝決定戦)

ニコル・シャヒニアン・シンプソン(アメリカ)が出場辞退したため、6人馬での争いとなったジャンプ・オフでは、トップバッターのキャサリン・A・ディナン(アメリカ)&ブレゴR’nB号が第1走行に続いてクリアラウンド。41.94秒の好タイムをマークし、後続の人馬にプレッシャーをかける。

2番目のポール・オシェア(アイルランド)&イメラルド・ファント・ヴォアホフ号は減点4で走行を終えたが、3番目のビージー・マッデン(アメリカ)&ガラント号は40.89秒でクリアラウンド。一番時計を1秒以上更新して、首位に躍り出る。

そして、4番目のブライアン・モーグル(アメリカ)&MTMヴィブレ・ル・レーヴ号、5番目のデヴィン・ライアン(アメリカ)&エディー・ブルー号はいずれも減点4フィニッシュ。最終6番目のカール・クック(アメリカ)&カイルー24号はクリアラウンドをきめたが、タイムは41.25秒でマッデンには届かず。

以上の結果、ビージー・マッデン(アメリカ)&ガラント号が見事にFEIジャンピング・ワールドカップ2019-2020 ニューヨーク大会を制し、優勝賞金69,300ドル(約744万円)を獲得。北米東部リーグランキングでもまず首位に立った。

PHOTO:©FEI