ドイツがFEIネーションズカップ・ファイナルを制覇/CSIOバルセロナ2023

FEIネーションズカップ

[CSIOバルセロナ2023/CSIO5*-NC Final Barcelona]

現地時間2日、CSIOバルセロナ2023(開催地:スペイン/バルセロナ)最終日に行われたFEIジャンピング・ネーションズカップ・ファイナル2023 決勝ラウンド(国別団体戦/160cm)にて、ドイツが2016シーズン以来4度目の優勝。2位にフランス、3位にベルギーが入った。

FEIネーションズカップ・ファイナル
決勝ラウンド

この競技には、アイルランド・アメリカ・イギリス・スイス・ドイツ・フランス・ブラジル・ベルギーの8チーム(各チーム4人馬/トータル32人馬)が出場し、すべての人馬が1回ずつ走行。

そのうち、リチャード・フォーゲル(ドイツ)&ユナイテッド・タッチS号、クリスチャン・ククック(ドイツ)&チェッカー47号、ハンス・ディーター・ドレーアー(ドイツ)&エリジウム号、ヤナ・ワージャース(ドイツ)&ドレット号が出場したドイツが唯一の総減点0、246.49秒(出場人馬の走行タイム合計。以下同)でフィニッシュ。見事にFEIネーションズカップ・ファイナルを制し、優勝賞金417,000ユーロ(約6,583万円)を獲得した。

続いて、ジュリアン・エパイヤール(フランス)&ドバイ・デュ・セードル号、シモン・ドレストア(フランス)&アイ・アメルシーナR51号などが出場したフランスが総減点8、249.74秒で3位、グレゴリー・ワトヘルト(ベルギー)&ボンド・ジェームスボンド・デ・ハイ号、コーエン・フェレーケ(ベルギー)&レクターVBビショップ号などが出場したベルギーが総減点8、251.25秒で3位に入った。

以下、ロドリゴ・ペソア(ブラジル)&メジャー・トム号などが出場したブラジルが総減点8、253.82秒で4位、マクレーン・ウォード(アメリカ)&カラス号などが出場したアメリカが総減点9、253.47秒で5位、スティーヴ・ゲルダ(スイス)&ヴェナード・デ・セリシー号などが出場したスイスが総減点12、251.88秒で6位、ハリー・チャールズ(イギリス)&アラリン・ブルー号などが出場したイギリスが総減点12、254.79秒で7位、ダニエル・コイル(アイルランド)&ギズボーンVDLなどが出場したアイルランドが総減点13、258.54秒で8位となった。

PHOTO:©FEI

CSI/CSIO
CSIとは国際障害馬術競技会のことであり、Concours de Saut Internationalというフランス語の略語(Sautが障害馬術の意)。CSIは競技レベルの高い方から順に、5*(ファイブスター)、4*(フォースター)、3*(スリースター)、2*(ツースター)、1*(ワンスター)という5段階のクラスが設けられている。CSI-Wの「W」はFEIワールドカップが併催されるという意味。CSIOは「Concours de Saut International Officiel」というフランス語の略語で、国別団体戦を含む国際障害馬術競技会のこと。