2019年の馬術競技で最も印象的だったシーンは? 国際馬術連盟が動画『Top 15 Equestrian Moments 2019』を公開

世界選手権・大陸選手権

現地時間16日、国際馬術連盟(本部:スイス/ローザンヌ)が『Top 15 Equestrian Moments 2019』と題した動画をYoutubeに公開した。この動画は、2019年に開催された国際馬術連盟主催の馬術競技会における印象的なシーンをランキング形式で紹介するものであり、障害馬術競技からは6つのシーンがランクインした。

[第 2 位] マーティン・フックス(スイス)がFEIヨーロッパ選手権で個人金メダルを獲得
[第 4 位] アイルランドがFEIネーションズカップ・ファイナルを制覇
[第 5 位] 
スティーヴ・ゲルダ(スイス)が3度目のFEIジャンピング・ワールドカップ・ファイナル制覇
[第 8 位] ベルギーがFEIヨーロッパ選手権で団体金メダルを獲得
[第10位] ペダー・フレデリクソン(スウェーデン)がFEIネーションズカップ・スウェーデン大会で母国を優勝へ導く
[第15位] 18歳のブライアン・モーグル(アメリカ)がFEIジャンピング・ワールドカップ・レキシントン大会優勝

それぞれの詳細については、SHOWJUMPING JOURNALでも報じているので、ぜひチェックしてみてほしい。

※写真はFEIヨーロッパ選手権2019で個人金メダルを獲得したマーティン・フックス(スイス)

PHOTO:©FEI