ベン・マー(イギリス)が今シーズンのLGCTグランプリ2勝目/LGCT2018 第6戦・サントロペ大会

LGCT/GCL

[ロンジン・グローバル・チャンピオンズツアー2018 第6戦・サントロペ大会/CSI5*GCT Saint-Tropez]

現地時間2日、ロンジン・グローバル・チャンピオンズツアー2018 第6戦・サントロペ大会(開催地:フランス/サントロペ)最終日に行われたLGCTグランプリ・サントロペ(標準障害飛越競技/160cm)にて、ベン・マー(イギリス)&ウイニング・グッド号が優勝。2位にはカルロス・エンリケ・ロペス・リザラゾ(コロンビア)&アドマラ2号、3位にはエドウィナ・トップス・アレクサンダー(オーストラリア)&カリフォルニア号が入った。

[ハイライト動画]

第1走行

出場34人馬のうち、最初のクリアラウンド(減点0で走行を終えること)は2番、世界ランク3位でFEIヨーロッパ選手権2017個人金メダリストのペダー・フレデリクソン(スウェーデン)&ハンソンWL号。続いて、5番のリリー・キーナン(アメリカ)&スーパー・ソックス号が減点0でフィニッシュし、この時点でジャンプ・オフが成立となる。

その後、LGCT2011・2012チャンピオンのエドウィナ・トップス・アレクサンダー(オーストラリア)&カリフォルニア号、ベン・マー(イギリス)&ウイニング・グッド号、カルロス・エンリケ・ロペス・リザラゾ(コロンビア)&アドマラ2号、オリヴィエ・フィリッパーツ(ベルギー)&H&Mレジェンド・オブ・ラヴ号、ニール・ブリュンシール(ベルギー)&ガンシア・デ・ミューズ号がクリアラウンド。ジャンプ・オフはトータル6人馬で争われることになった。

なお、世界ランク7位のシモン・ドレストア(フランス)は減点4でジャンプ・オフ進出ならず。同ランク4位のケビン・スタウト(フランス)、10位のダニエル・ドイサー(ドイツ)も減点8で敗退となった。

ジャンプ・オフ(優勝決定戦)

迎えたジャンプ・オフでは、トップバッターのペダー・フレデリクソン(スウェーデン)&ハンソンWL号が39.77秒の好タイムでクリアラウンド。後続の人馬にプレッシャーをかける。

2番目のリリー・キーナン(アメリカ)&スーパー・ソックス号、3番目のオリヴィエ・フィリッパーツ(ベルギー)&H&Mレジェンド・オブ・ラヴ号、4番目のニール・ブリュンシール(ベルギー)&ガンシア・デ・ミューズ号は減点4で敗退となるが、5番目のエドウィナ・トップス・アレクサンダー(オーストラリア)&カリフォルニア号は38.78秒でクリアラウンド。フレデリクソンをかわして首位に躍り出る。

しかし、6番目のベン・マー(イギリス)が才能溢れる9歳の若馬、ウイニング・グッド号と共に素晴らしいスピードでコースを駆け抜け、クリアラウンド。アレクサンダーのタイムを1秒以上縮める37.44秒を叩き出し、今シーズンのLGCTグランプリ2勝目に王手をかける。

そして、最終6番目のカルロス・エンリケ・ロペス・リザラゾ(コロンビア)&アドマラ2号も果敢な走行でマーを猛追。見事にクリアラウンドをきめるが、タイムは38.41秒とわずかに届かず。

ベン・マー(イギリス)&ウイニング・グッド号がLGCTグランプリ・サントロペを制し、優勝賞金99,000ユーロ(約1,268万円)を獲得。LGCT2018年間ランキングも首位のエドウィナ・トップス・アレクサンダー(オーストラリア)に次ぐ2位に再浮上した。

PHOTO:© LGCT / Stefano Grasso/Stefano Grasso