ハリー・スモルダーズ(オランダ)がLGCTグランプリ・ハンブルグを制覇/LGCT2021 第11戦・ハンブルグ大会

LGCT/GCL

[ロンジン・グローバル・チャンピオンズツアー2021 第11戦・ハンブルグ大会/CSI5*GCT Hamburg]

現地時間28日、ロンジン・グローバル・チャンピオンズツアー(以下、LGCT)2021 第11戦・ハンブルグ大会(開催地:ドイツ/ハンブルグ)3日目に行われたLGCTグランプリ・ハンブルグ(標準障害飛越競技238.2.2/160cm)にて、ハリー・スモルダーズ(オランダ)&ウーノ・デ・ロタイン号が優勝。2位にイヴ・ジョブス(アメリカ)&ヴェニュー・ディフィーズ・デ・ハザレス号、3位にマイケル・G・ダフィー(アイルランド)&ラプチーノ2号が入った。

LGCT2021/GCL2021 第11戦・ハンブルグ大会 出場選手リスト

第1走行

29人馬が出場した競技序盤、1番のマイケル・G・ダフィー(アイルランド)&ラプチーノ2号、10番のイヴ・ジョブス(アメリカ)&ヴェニュー・ディフィーズ・デハザレス号が規定タイムオーバーの減点1でフィニッシュし、ジャンプ・オフ(優勝決定戦)が成立する。

その後、世界ランク9位のデニス・リンチ(アイルランド)&クリステッロ号、同ランク14位のマーカス・アーニング(ドイツ)&ファンキー・フレッド号、15位のマックス・クーナー(オーストリア)&EICコリオリ・デ・アイル号、20位のクリスチャン・アールマン(ドイツ)&マンダート・ヴァン・デ・ニールハイド号など有力人馬が走行をするも、いずれもクリアラウンドを逃して敗退していく。

しかし、19番、LGCT2017チャンピオンのハリー・スモルダーズ(オランダ)&ウーノ・デ・ロタイン号がこの競技最初のクリアラウンド(減点0で走行を終えること)。76.44秒をマークして首位に立つと、後続も2020東京五輪個人金メダリストでLGCT2018・2019チャンピオンのベン・マー(イギリス)&ジンジャー・ブルー号、世界ランク7位でパンアメリカン競技大会2019個人・団体二冠のマルロン・モドロ・ザノテッリ(ブラジル)&アーバン・デ・ローハン号などが走行するが、最後までクリアラウンドする人馬は現れず。

以上の結果、ハリー・スモルダーズ(オランダ)&ウーノ・デ・ロタイン号が見事にLGCTグランプリ・ハンブルグを制し、優勝賞金99,000ユーロ(約1,282万円)を獲得。同時に、11月のグローバルチャンピオンズ・プレーオフ(開催地:チェコ/プラハ)で行われるLGCTスーパーグランプリの出場権も手にした。

なお、第11戦終了時点のLGCT年間ランキングでは、エドウィナ・トップス・アレクサンダー(オーストラリア)が214ポイントで首位をキープ。オリヴィエ・ロバート(フランス)が201ポイントで2位、マックス・クーナー(オーストリア)が194ポイントで3位に浮上。ペダー・フレデリクソン(スウェーデン)が189ポイントで4位、セルジオ・アルバレス・モヤ(スペイン)が188ポイントで5位につけている。

PHOTO:© LGCT / Stefano Grasso