ヘンリク・フォン・エッカーマン(スウェーデン)が個人戦2次予選 ラウンド2で首位に浮上。日本人選手は決勝ラウンド進出を逃す/FEI世界馬術選手権大会2022

世界選手権・大陸選手権

[FEI世界馬術選手権大会2022/FEI World Championships2022]

現地時間12日、FEI世界馬術選手権大会2022(開催地:デンマーク/ヘアニング)障害馬術競技の個人戦2次予選 兼 団体戦決勝 ラウンド2(標準障害飛越競技/165cm)が行われ、ヘンリク・フォン・エッカーマン(スウェーデン)&キング・エドワード号が個人首位に浮上。イェンス・フレデリクソン(スウェーデン)&マルカン・コスモポリト号が個人2位、ジェローム・ゲリー(ベルギー)&ケル・オム・デ・フス号が個人3位につけた。

個人戦2次予選
ラウンド2

個人戦2次予選 ラウンド1を通過した60人馬が出場したラウンド2では、ヘンリク・フォン・エッカーマン(スウェーデン)&キング・エドワード号が見事にダブルクリアラウンド(ラウンド1・2両走行ともに減点0で走行を終えること)。唯一の0点台となる総減点0.58をキープし、世界ランク1位のライダーが堂々首位に躍り出た。

同じくダブルクリアラウンドをきめたイェンス・フレデリクソン(スウェーデン)&マルカン・コスモポリト号が総減点2.71をキープし、ラウンド1終了時点の10位から2位にジャンプアップ。続いて、ラウンド2の走行を減点1でフィニッシュしたジェローム・ゲリー(ベルギー)&ケル・オム・デ・フス号が総減点3.35で3位、マーティン・フックス(スイス)&レオーネ・ジェイ号が総減点4.36で4位、マックス・クーナー(オーストリア)&エレクトリック・ブルーP号が総減点4.49号で5位に。

さらに、ダニエル・ブルマン(イスラエル)&ラドリアーノZ号が総減点5.14で6位、ユーリ・マンスール(ブラジル)&QHアルフォンス・サン・アントニオ号が総減点5.65で7位、ベン・マー(イギリス)&ファルティックHB号が総減点5.72で8位、マイケル・ファン・デル・フルーテン(オランダ)&ボーヴィルZ号が総減点5.96で9位、シモン・ドレストア(フランス)&カイマン・ジョリー・ジャンパー号が総減点6.93で10位につけた。

以下、ハリー・スモルダーズ(オランダ)&モナコ号、ジュリアン・エパイヤール(フランス)&カラコル・デ・ラ・ローク号、スコット・ブラッシュ(イギリス)&ハロー・ジェファーソン号、マーカス・アーニング(ドイツ)&スターゴールド号、マルロン・モドロ・ザノテッリ(ブラジル)&ライク・ア・ダイアモンド・ファン・ヘット・シェーク号などを含む上位25位までの人馬が決勝ラウンドへ駒を進めている。

一方、ラウンド1終了時点で3位につけていたペダー・フレデリクソン(スウェーデン)&H&Mオール・イン号は減点12でのフィニッシュとなり、総減点12.40の27位で敗退。その他の有力人馬では、スティーヴ・ゲルダ(スイス)&ヴェナード・デ・セリシー号が総減点17.95の40位、マクレーン・ウォード(アメリカ)&コンタジオス号が失権の56位でいずれも決勝ラウンド進出ならず。また、日本代表の川合正育(杉谷乗馬クラブ)&サクソ・デ・ラ・コウ号は総減点22.12の43位、杉谷泰造(杉谷乗馬クラブ)&クインシー194号は総減点49.05で49位に終わり、こちらも決勝ラウンドへ駒を進めることができなかった。

PHOTO:©FEI

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