ホスト国・スウェーデンがFEIネーションズカップ・スウェーデン大会優勝/ファルステボ・ホースショー2019

FEIネーションズカップ

[ファルステボ・ホースショー2019/CSIO5*-NC Falsterbo]

現地時間14日、ファルステボ・ホースショー2019(開催地:スウェーデン/ファルステボ)の期間中に行われたFEIジャンピング・ネーションズカップ2018 ヨーロッパディビジョン1 スウェーデン大会(国別団体戦/標準障害飛越競技/160cm)にて、スウェーデンが優勝。2位にはスイス、3位にはイタリアが入った。

今大会には、アメリカ・イタリア・オランダ・オーストリア・スウェーデン・スイス・デンマーク・フランスの8チーム(各チーム4人馬、トータル32人馬)が出場し、すべての人馬が2回ずつ走行。第1走行・第2走行ともに、走行を終えた4人馬のうち、減点の少ない3人馬の減点合計をチームの総減点とし、総減点の最も少ないチームが1位となる。最少総減点のチームが複数あった場合は、各チームから1人馬が出場するジャンプ・オフ(優勝決定戦)が行われる。

[ハイライト動画]

第1走行

第1走行では、世界ランク2位で2016リオデジャネイロ五輪個人銀メダリストのペダー・フレデリクソン(スウェーデン)&H&Mオール・イン号、マリン・バーヤード・ジョンソン(スウェーデン)&H&Mインディアナ号、ステファニー・ホルメン(スウェーデン)&フリップス・リトル・スパロウ号の3人馬がクリアラウンド(減点0で走行を終えること)したスウェーデンが、唯一の総減点0で首位発進。

ポール・エスターマン(スイス)&ロード・ペプシ号がクリアラウンドしたスイス、マシュー・ビロット(フランス)&ケル・フィロウ13号がクリアラウンドしたフランスの2チームが総減点5の2位タイで続いた。

以下、イタリアが総減点7の4位、アメリカが総減点8の5位、オランダが総減点9の6位、オーストリアが総減点10の7位、総減点23と大きく出遅れたデンマークが最下位スタートとなった。

第2走行

第2走行では、首位・スウェーデンを追うスイスが躍動。世界ランク1位で2012ロンドン五輪個人金メダリストのスティーヴ・ゲルダ(スイス)&アルブフレンズ・ビアンカ号が出場を辞退したものの、残る3人馬がすべてクリアラウンド。総減点(第1・第2走行トータルの総減点。以下同)5をキープする。

しかし、地元ファンの大声援に後押しされたスウェーデンも、ペダー・フレデリクソン(スウェーデン)&H&Mオール・イン号、マリン・バーヤード・ジョンソン(スウェーデン)&H&Mインディアナ号がクリアラウンドし、フレデリック・ジョンソン(スウェーデン)&コールド・プレイ号も減点4でフィニッシュ。総減点4で見事に優勝を飾った。

そして、総減点9で全走行を終えたイタリアが表彰台最後の1枠を確保。以下、アメリカが総減点13の4位、第1走行で2位タイにつけていたフランスは総減点14の5位、オーストリアが総減点15の6位、オランダが総減点17の7位、デンマークが総減点34の最下位という結果に終わった。

PHOTO:©FEI