ベルギーがFEIネーションズカップ・ポーランド大会を制す/CSIOソポトホースショー2023

FEIネーションズカップ

[CSIOソポトホースショー2023/CSIO5* Sopot]

現地時間18日、CSIOソポトホースショー2023(開催地:ポーランド/ソポト)最終日にFEIジャンピング・ネーションズカップ20223 ヨーロッパディビジョン1 ポーランド大会(国別団体戦/160cm)が行われた。ネーションズカップには、各チーム3~4人馬が出場。各人馬が2回走行し、各走行で成績の良い3人馬の減点とタイムの合計により順位を争う。第2走行終了時に最少総減点のチームが複数あった場合は、各チーム代表1人馬によるジャンプ・オフ(優勝決定戦)が行われる。

今大会には、アイルランド・アルゼンチン・イタリア・スイス・ドイツ・ハンガリー・ベルギー・ポーランドの8チームが出場。そのうち、ウィルム・バーミアー(ベルギー)&クレッシェンドMBZ号、コーエン・フェレーケ(ベルギー))&レクターVDビショップ号など4人馬が出場したベルギーが総減点8、走行タイム合計(第2走行のタイム。以下同)223.93秒で見事に優勝を飾り、賞金229,520ズウォティ(約798万円)を獲得した。

続いて、ホセ・マリア・ラロッカ(アルゼンチン)&フィン・レンテ号など4人馬が出場したアルゼンチンが総減点9、走行タイム合計228.09秒で2位、アンドレ・ティエメ(ドイツ)&DSPチャカリア号など4人馬が出場したドイツが総減点12、走行タイム合計224.29秒で3位に入り、表彰台最後の一枠を確保。以下、スイスも総減点12で並んだが走行タイム合計で及ばず4位、アイルランドが総減点13で5位、ポーランドが総減点25で6位、イタリアが総減点26で7位、ハンガリーが総減点52で最下位となった。

なお、ヨーロッパディビジョン1の総合順位は、スイスが170ポイントで首位、ドイツが160ポイントで2位、ベルギーが100ポイントで3位、イギリスが70ポイントで4位、フランスとアイルランドが60ポイントで5位タイ、イタリアが50ポイントで7位、オランダが45ポイントで8位となっている。

PHOTO:© FEI

CSI/CSIO
CSIとは国際障害馬術競技会のことであり、Concours de Saut Internationalというフランス語の略語(Sautが障害馬術の意)。CSIは競技レベルの高い方から順に、5*(ファイブスター)、4*(フォースター)、3*(スリースター)、2*(ツースター)、1*(ワンスター)という5段階のクラスが設けられている。CSI-Wの「W」はFEIワールドカップが併催されるという意味。CSIOは「Concours de Saut International Officiel」というフランス語の略語で、国別団体戦を含む国際障害馬術競技会のこと。