[ひょうごインドアグランプリ2022／日本馬術連盟公認4*競技会]
2022年12月1日（木）～12月4日（日）の4日間にわたり、ひょうごインドアグランプリ2022（開催地：三木ホースランドパーク／兵庫県三木市）が開催される。同大会は国内に7大会しかない、国内最高峰4*（フォースター）カテゴリーの障害馬術競技会であり、例年国内のトップライダーが多数集結。
今大会では、公認15競技、非公認3競技の全18競技を予定されており、大会3日目にFEIワールドカップ 日本リーグ・三木大会（CSI1*-W Miki／大障害）、最終日に大会メイン競技のひょうごグランプリ（中障害Aファイナル）と中障害Ｂ・C・D各クラスの決勝競技（ファイナル）も行われる。
大会賞金総額は550万円で、FEIワールドカップ 日本リーグ・三木大会、ひょうごグランプリには100万円、中障害飛越Ｂ・C・Dファイナルには10万円、その他の公認競技にも6～7万円の優勝賞金がかけられている。また、FEIワールドカップ 日本リーグ・三木大会を減点0で走行した人馬には、20万円の大障害Ｂグレード標準競技特別奨励金が贈呈される（無過失人馬が複数の場合は按分する）。
前回大会では、FEIワールドカップ 日本リーグ・三木大会を草薙達也＆クラバット号（座間近代乗馬クラブ）、ひょうごグランプリを佐藤賢希＆慈龍号（明松寺馬事公苑）、中障害飛越Bファイナルを朴本真侑＆ユニカアルレッテ号（株式会社ユニカ）、中障害飛越Cファイナルを波里しおり＆ファイヤーフェ号（YUKI HARI SORT HORSES）、中障害飛越Dファイナルを原田昂治＆グラニト号（岡山県立勝山高等学校蒜山校地）がそれぞれ制している。
※写真はイメージです（三木ホースランドパークでの競技風景）
＜会場アクセス＞
三木ホースランドパーク
〒673-0435 兵庫県三木市別所町高木 ※アクセス詳細はこちら