ペダー・フレデリクソンがLGCTグランプリ・ロンドンを制覇/LGCT2021 第9戦・ロンドン大会

LGCT/GCL

[ロンジン・グローバル・チャンピオンズツアー2021 第9戦・ロンドン大会/CSI5*GCT London]

現地時間14日、ロンジン・グローバル・チャンピオンズツアー(以下、LGCT)2021 第9戦・ロンドン大会(開催地:イギリス/ロンドン)2日目に行われたLGCTグランプリ・ロンドン(標準障害飛越競技238.2.2/160cm)にて、ペダー・フレデリクソン(スウェーデン)&キャッチ・ミー・ノットS号が優勝。2位にジョン・ウィテカー(イギリス)&ユニック・デュ・フランポート号、3位にニール・ブリュンシール(ベルギー)&イルーシオナタ・ファント・メウレンホフ号が入った。

LGCT2021/GCL2021 第9戦・ロンドン大会 出場選手リスト

第1走行

出場35人馬のうち、最初のクリアラウンド(減点0で走行を終えること)は、11番のグレゴリー・ワレット(ベルギー)&ファウト・ツー・デ・セブンヴァロンズ号。続く12番の二コラ・フィリッパーズ(ベルギー)&カタンガV/Hディンゲスホフ号も減点0でフィニッシュし、ジャンプ・オフ(優勝決定戦)が成立する。

その後、世界ランク12位のニール・ブリュンシール(ベルギー)&イルーシオナタ・ファント・メウレンホフ号、同ランク17位で2020東京五輪・2016リオデジャネイロ五輪個人銀メダリストのペダー・フレデリクソン(スウェーデン)&キャッチ・ミー・ノットS号、20位のクリスチャン・アールマン(ドイツ)&クリントレクソZ号、ジョン・ウィテカー(イギリス)&ユニック・デュ・フランポート号がクリアラウンド。ジャンプ・オフはトータル6人馬で争われることになった。

なお、世界ランク15位のマックス・クーナー(オーストリア)、18位のヘンリク・フォン・エッカーマン(スウェーデン)、2020東京五輪個人金メダリストのベン・マー(イギリス)は減点8で敗退。また、日本の川合正育(杉谷乗馬クラブ)&ケルヴィン号も減点12でジャンプ・オフに駒を進めることはできなかった。

ジャンプ・オフ(優勝決定戦)

迎えたジャンプ・オフでは、トップバッターのグレゴリー・ワレット(ベルギー)&ファウト・ツー・デ・セブンヴァロンズ号が減点4、2番目の二コラ・フィリッパーズ(ベルギー)&カタンガV/Hディンゲスホフ号、3番目のクリスチャン・アールマン(ドイツ)&クリントレクソZ号が減点8でフィニッシュ。

対して、4番目のニール・ブリュンシール(ベルギー)&イルーシオナタ・ファント・メウレンホフ号は第1走行に続いてクリアラウンド。39.44秒をマークして、首位に立つ。しかし、5番目のペダー・フレデリクソン(スウェーデン)&キャッチ・ミー・ノットS号が37.79秒でクリアラウンド。一番時計を1.65秒更新して首位に躍り出ると、最終6番目のジョン・ウィテカー(イギリス)&ユニック・デュ・フランポート号も減点0でフィニッシュしたが、タイムは37.93秒とわずかに及ばず。

以上の結果、ペダー・フレデリクソン(スウェーデン)&キャッチ・ミー・ノットS号が見事にLGCTグランプリ・ロンドンを制覇。今シーズンのLGCTグランプリ2勝目を飾り、優勝賞金99,000ユーロ(約1,279万円)を獲得した。

なお、第9戦終了時点のLGCT年間ランキングでは、ペダー・フレデリクソン(スウェーデン)が189ポイントで首位に浮上。エドウィナ・トップス・アレクサンダー(オーストラリア)が179ポイントで2位、セルジオ・アルバレス・モヤ(スペイン)が175ポイントで3位、ベン・マー(イギリス)が150ポイントで4位、オリヴィエ・ロバート(フランス)が同じく150ポイントで5位につけている。

PHOTO:© LGCT / Stefano Grasso