【2022年11月】 日本馬術連盟公認1*競技会 競技結果

日本馬術連盟公認競技会

2022年11月1日〜30日までの期間中に開催された日本馬術連盟公認1*競技会は以下の通り。なお、日本馬術連盟および競技会主催者より新たな情報が公開された場合は、以後随時更新する。

【2022年11月】 日本馬術連盟公認1*競技会 開催案内

近畿(京阪)地区乗馬競技会2022

[近畿(京阪)地区乗馬競技会2022/日本馬術連盟公認1*競技会]

2022年11月26日(土)~27日(日)の2日間にわたり、近畿(京阪)地区乗馬競技会2022(開催地:水口乗馬クラブ/滋賀県甲賀市)が開催された。公認競技は全5競技行われ、ここでは大会初日の2競技についてリポートする。

14人馬が出場した中障害飛越競技D(標準障害飛越競技238.2.1/110cm以下) では、2人馬がクリアラウンド(減点0で走行を終えること)。そのうち、一番時計の60.80秒をマークした荒木梨花&サンダーボール号(SILVANO STABLES)が見事に優勝を飾った。続いて、佐野亮太&ロイヤルネイビー号(乗馬クラブクレイン学研枚方)が減点0、65.38秒で2位、梅田 信&カレッサ号(Riding Club CARECA)が減点4、57.56秒で3位、米田圭吾&バロンドゥフォール号(水口乗馬クラブ)が減点4、59.92秒で4位、千引 陸&レガロ号(水口乗馬クラブ)が減点4、60.99秒で5位に入った。

4人馬が出場した中障害飛越競技D(標準障害飛越競技238.2.1/120cm以下) では、減点4、58.95秒でフィニッシュした吉田夏希&フランクリン号(水口乗馬クラブ)が見事に優勝。続いて、瀬口竜也&ヒカリサーベル号(カシオペアライディングパーク)が減点8、67.64秒で2位、遠藤 彰&ゴールデンタッチ号(服部緑地乗馬センター)が減点8、75.82秒で3位、泉 早也圭&クライナーリリー号(服部緑地乗馬センター)が減点24で4位となった。

※写真はイメージです。

【2022年11月】 日本馬術連盟公認1*競技会 開催案内