ロバート・ブランシェット(アイルランド)がFEIワールドカップ・サクラメント大会を制覇/サクラメント・インターナショナルホースショー2023

FEIワールドカップ

[サクラメント・インターナショナルホースショー2023/CSI4*-W Sacramento]

現地時間7日、サクラメント・インターナショナルホースショー2023(開催地:アメリカ/カリフォルニア州サクラメント)の4日目に行われたFEIジャンピング・ワールドカップ2023-2024 北米リーグ 第1戦・サクラメント大会(標準障害飛越競技 238.2.2/160cm)にて、ロバート・ブランシェット(アイルランド)&シャルドネ号が優勝。2位にソフィア・シーゲル(アメリカ)&エー・ガール号、3位にカシオ・リベッティ(ブラジル)&エデサズ・ビダル8号が入った。

第1走行

出場24人馬のうち、最初のクリアラウンド(減点0で走行を終えること)は、6番のニコラス・ガンボア(コロンビア)&NKHミスター・ダーシー号。続いて、9番のウーマ・オニール(ニュージーランド)&クロックワイズ・オブ・グリーンヒルZ号が減点0でフィニッシュし、ジャンプ・オフ(優勝決定戦)が成立する。

その後、カシオ・リベッティ(ブラジル)&エデサズ・ビダル8号、ロバート・ブランシェット(アイルランド)&シャルドネ号、ソフィア・シーゲル(アメリカ)&エー・ガール号、マット・アーチャー(アメリカ)&モンセニョール号の4人馬がクリアラウンド。ジャンプ・オフはトータル6人馬で争われることになった。

ジャンプ・オフ(優勝決定戦)

迎えたジャンプ・オフでは、2人馬がクリアラウンド。そのうち、トップタイムの38.42秒をマークしたロバート・ブランシェット(アイルランド)&シャルドネ号が見事にFEIジャンピング・ワールドカップ2023-2024 サクラメント大会を制し、優勝賞金66,000ドル(約983万円)を獲得した。

続いて、ソフィア・シーゲル(アメリカ)&エー・ガール号が減点0、45.63秒で2位、カシオ・リベッティ(ブラジル)&エデサズ・ビダル8号が減点4、39.46秒で3位、ウーマ・オニール(ニュージーランド)&クロックワイズ・オブ・グリーンヒルZ号が減点4、40.93秒で4位、マット・アーチャー(アメリカ)&モンセニョール号が減点4、43.91秒で5位に入った。

シャルドネ号はドイツ産のウエストファーレン種(12歳牝馬)。2021年よりロバート・ブランシェット(アイルランド)とコンビを組み、同年にカナダのCSI3*でグランプリ優勝、2022年にサクラメント・インターナショナルホースショー2022(CSI4*-W Sacramento)、2023年にスプルースメドウズ・ノースアメリカン2023(CSI5* Spruce Meadows)で150cmクラスの競技を制している。

PHOTO:©FEI

CSI/CSIO
CSIとは国際障害馬術競技会のことであり、Concours de Saut Internationalというフランス語の略語(Sautが障害馬術の意)。CSIは競技レベルの高い方から順に、5*(ファイブスター)、4*(フォースター)、3*(スリースター)、2*(ツースター)、1*(ワンスター)という5段階のクラスが設けられている。CSI-Wの「W」はFEIワールドカップが併催されるという意味。CSIOは「Concours de Saut International Officiel」というフランス語の略語で、国別団体戦を含む国際障害馬術競技会のこと。