エドゥアルド・アルバレス・アズナール(スペイン)がハブサイド・グランプリを制覇/ハブサイド・スプリングツアー2021 ウィーク1

ハブサイド・ジャンピング

[ハブサイド・スプリングツアー2021 ウィーク1/CSI4*Grimaud]

現地時間2日、ハブサイド・スプリングツアー2021 ウィーク1(開催地:フランス/グリモー)最終日に行われたハブサイド・グランプリ(標準障害飛越競技238.2.2/155cm)にて、エドゥアルド・アルバレス・アズナール(スペイン)&レジェンド号が優勝。2位にペネロペ・ルプレボ(フランス)&GFEエクスカリバー・デ・ラ・ツアー・ヴィダル号、3位にルシアナ・ディニス(ポルトガル)&コンチェントPS号が入った。

ハブサイド・スプリングツアー2021 ウィーク1 出場選手リスト

2021.04.27

第1走行

出場41人馬のうち、最初のクリアラウンド(減点0で走行を終えること)は、グレゴリー・コタード(フランス)&ビビチ号。続いて、デリン・デミルソイ(トルコ)&コブレンツVDミドルスティード号も減点0でフィニッシュし、早々とジャンプ・オフ(優勝決定戦)が成立する。

その後、世界ランク11位のニール・ブリュンシール(ベルギー)&ナバウ・ヴァン・ヘット・マイグロヴェルドZ号、同ランク21位のケビン・スタウト(フランス)&トリード・デ・メスカム・ハーコアー号、28位のペネロペ・ルプレボ(フランス)&GFEエクスカリバー・デ・ラ・ツアー・ヴィダル号、LGCT2015チャンピオンのルシアナ・ディニス(ポルトガル)&コンチェントPS号、フランシス・マシューJr.(ベルギー)&ウーノ・デ・ラ・ローク号、マシュー・ビロット(フランス)&ケル・フィロウ13号、ジェシカ・スプリングスティーン(アメリカ)&RMFティンカーベル号、エドゥアルド・アルバレス・アズナール(スペイン)&レジェンド号の8人馬がクリアラウンド。ジャンプ・オフはトータル10人馬で争われることになった。

なお、世界ランク1位で2012ロンドン五輪個人金メダリストのスティーヴ・ゲルダ(スイス)は減点4、同ランク2位のダニエル・ドイサー(ドイツ)は減点1、6位のピーター・デボス(ベルギー)、8位のスコット・ブラッシュ(イギリス)、14位のジュリアン・エパイヤール(フランス)は減点8、15位のマルロン・モドロ・ザノテルリ(ブラジル)は減点4で走行を終え、いずれもジャンプ・オフ進出を逃している。

ジャンプ・オフ(優勝決定戦)

迎えたジャンプ・オフでは、グレゴリー・コタード(フランス)&ビビチ号、フランシス・マシューJr.(ベルギー)&ウーノ・デ・ラ・ローク号、ジェシカ・スプリングスティーン(アメリカ)&RMFティンカーベル号など、5番目までの人馬が減点4でフィニッシュいた後、6番目のニール・ブリュンシール(ベルギー)&ナバウ・ヴァン・ヘット・マイグロヴェルドZ号がクリアラウンド。46.05秒をマークし、首位に立つ。

しかし、7番目のエドゥアルド・アルバレス・アズナール(スペイン)&レジェンド号が41.93秒でクリアラウンド。一番時計の4秒以上も縮める会心のパフォーマンスで首位に躍り出ると、8番目のケビン・スタウト(フランス)&トリード・デ・メスカム・ハーコアー号は減点4。さらに、9番目のペネロペ・ルプレボ(フランス)&GFEエクスカリバー・デ・ラ・ツアー・ヴィダル号、最終10番目のルシアナ・ディニス(ポルトガル)&コンチェントPS号はクリアラウンドをきめるが、タイムはルプレボが43.20秒、ディニスが43.86秒で一番時計の更新はならず。

以上の結果、エドゥアルド・アルバレス・アズナール(スペイン)&レジェンド号が見事にハブサイド・グランプリを制し、優勝賞金25,000ユーロ(約330万円)を獲得した。

PHOTO:©Hubside Jumping