[RRC 引退競走馬杯2022]
RRC引退競走馬杯2022 各地域大会（予選）の競技結果は以下の通り。全国乗馬倶楽部振興協会および競技会主催者より新たな情報が公開された場合は、
RRC 引退競走馬杯2022
九州Ⅱ大会
－優勝－
中川万佑花＆Ｇソミア号
（テーブルランド乗馬倶楽部）
10月16日（日）、ホースショーインくまもと2022（開催地：熊本県立菊池農業高等学校馬術競技場／熊本県菊池市）にて、RRC引退競走馬杯2022 九州Ⅱ大会（特別二段階走行競技 ※第1段階で過失があっても、第2段階を走行できるルール／90cm以下）が行われた。
出場29人馬のうち、クリアラウンド（第1段階・第2段階ともに減点0で走行を終えること）したのは7人馬。そのうち、一番時計の27.09秒（第2段階のタイム。以下同）をマークした中川万佑花＆Ｇソミア号（テーブルランド乗馬倶楽部）が見事に優勝を飾り、賞金50万円を獲得した。
続いて、野仲美樹＆グッドアビリティ号（三重町乗馬同好会）が減点0、30.98秒で2位、村岡一孝＆ラインスピリット号（霧島高原乗馬クラブ）が減点0、32.57秒で3位、吉田篤史＆コトブキジェダイト号（佐伯ホースパーク）が減点0、33.75秒で4位、渕上裕仁＆ミステリーツアー号（熊本県立阿蘇中央高等学校）が減点0、37.39秒で5位に入った。
Ｇソミア号は北海道平取町産のサラブレッド種（7歳セン馬）で、父はオルフェーブル、母はピサノジュバン（母父スペシャルウィーク）。競走馬時代はタイガーハウスの馬名で登録され、競走成績は地方競馬で27戦2勝、獲得賞金は354万円だった。
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