FEIワールドカップ・ヘルシンキ大会はグッドラン・パティート(ベルギー)が優勝/ヘルシンキ・インターナショナル・ホースショー2018

FEIワールドカップ

[ヘルシンキ・インターナショナル・ホースショー2018/CSI5*-W Helsinki]

現地時間22日、ヘルシンキ・インターナショナル・ホースショー2018(開催地:フィンランド/ヘルシンキ)の期間中に行われたFEIジャンピング・ワールドカップ2018-2019 西ヨーロッパリーグ 第2戦・ヘルシンキ大会(標準障害飛越競技/140-165cm)にて、グドルン・パティート(ベルギー)&シー・コースト・ペブルスZ号が優勝。2位にはハンス・ディーター・ドレーアー(ドイツ)&エンバシーⅡ号、3位にはペダー・フレデリクソン(スウェーデン)&ハンソンWL号が入った。

[ハイライト動画]

第1走行

出場38人馬のうち、最初のクリアラウンド(減点0で走行を終えること)は、4番のアーサー・ダ・シルバ(スイス)&イノンストップ・ヴァント・ヴォーアホフ号。続いて、ルカ・マリア・モニタ(イタリア)&コネリー号が減点0でフィニッシュし、この時点でジャンプ・オフが成立する。

その後、世界ランキング2位で2012ロンドン五輪個人金メダリストのスティーヴ・ゲルダ(スイス)&ハンナ号、同ランキング7位でFEIヨーロッパ選手権2017個人金メダリストのペダー・フレデリクソン(スウェーデン)&ハンソンWL号、クリスチャン・アールマン(ドイツ)&クリントレクソZ号、フィリップ・ワイスハウプト(ドイツ)&アサーティル号など8人馬がクリアラウンド。ジャンプ・オフはトータル10人馬で争われることになった。

なお、世界ランク3位のヘンリク・フォン・エッカーマン(スウェーデン)は途中棄権、世界ランク6位のダニエル・ドイサー(ドイツ)、2016リオデジャネイロ五輪団体金メダリストのケビン・スタウト(フランス)は減点8で走行を終え、いずれもジャンプ・オフ進出を逃している。

ジャンプ・オフ(優勝決定戦)

迎えたジャンプ・オフでは、7番目にスタートを切ったペダー・フレデリクソン(スウェーデン)&ハンソンWL号が39.51秒の好タイムでクリアラウンド。先に減点0で走行を終えていたフィリップ・ワイスハウプト(ドイツ)&アサーティル号、スティーヴ・ゲルダ(スイス)&ハンナ号のタイムを上回り、首位に立つ。

8番目のクリスチャン・アールマン(ドイツ)&クリントレクソZ号も減点0で続くが、タイムは40.43秒とフレデリクソンには及ばない。しかし、9番目のグドルン・パティート(ベルギー)&シー・コースト・ペブルスZ号が39.30秒でクリアラウンド。一番時計を0.21秒だけ更新し、堂々首位に躍り出る。

そして、最終10番目のハンス・ディーター・ドレーアー(ドイツ)&エンバシーⅡ号もクリアラウンドをきめるが、タイムは39.47秒とわずかに届かず。以上の結果、グドルン・パティート(ベルギー)&シー・コースト・ペブルスZ号が見事にFEIジャンピング・ワールドカップ2018-2019 ヘルシンキ大会を制し、優勝賞金45,000ユーロ(約580万円)を獲得した。

PHOTO:FEI