近畿馬術大会 障害飛越競技会2023(日本馬術連盟公認3*競技会)競技結果/2023年5月25日(木)~5月28日(日)

日本馬術連盟公認競技会

[近畿馬術大会 障害飛越競技会2023/日本馬術連盟公認3*競技会]

2023年5月25日(木)~5月28日(日)の4日間にわたり、近畿馬術大会 障害飛越競技会2023(開催地:三木ホースランドパーク/兵庫県三木市)が開催され、大会最終日に大障害・中障害A・中障害B・中障害C・中障害D各クラスのファイナル(決勝競技)が行われた。各競技の優勝人馬および競技結果は以下の通り。

中障害飛越Bファイナル

-優勝-
木原康弘&ブルース号
(Master Horse)

30人馬が出場した中障害飛越Bファイナル(標準障害飛越競技238.2.2/130cm以下)では、第1走行で7人馬がクリアラウンド(減点0で走行を終えること)し、ジャンプ・オフ(優勝決定戦)が成立。迎えたジャンプ・オフでは、5人馬がクリアラウンド(減点0で走行を終えること)。そのうち、一番時計の41.45秒をマークした木原康弘&ブルース号(Master Horse)が見事に優勝を飾り、賞金6万円を獲得した。

続いて、荒木梨花&ジルヴァーナ号(SILVANO STABLES)が減点0、44.15秒で2位、児島叶和&ドナルドZ号(岡山乗馬倶楽部)が減点0、45.29秒で3位、伊藤 直&キアラ号(YUKI HARI SPORT HORSES)が減点0、45.47秒で4位、吉田篤史&ジノゴールド号(福岡馬事公苑)が減点0、48.60秒で5位に入った。なお、大会2日目の中障害飛越B S&H、3日目の中障害飛越C 標準形式を連勝した苅谷幸生&モカ号(苅谷乗馬クラブ)はファイナル出場を見送っている。

ブルース号(Master Horse)はアイルランド産のアイリッシュスポーツホース種(18歳セン馬)。2016年より日本馬術連盟公認競技会に参戦し、フジホースショー・オータムグランプリ2016(4スター)でフジ中障害飛越競技Bファイナル優勝、全日本障害馬術大会2016 Part I で中障害飛越競技B決勝優勝、大阪グランプリ2017 ファイナル大会(4スター)で大阪グランプリ優勝、全日本障害馬術大会2017 Part I で中障害飛越競技A決勝優勝、ひょうごインドアグランプリ2022(4スター)で中障害飛越Bファイナル優勝など、数多くの好成績を上げている。

中障害飛越Aファイナル

-優勝-
三木翔一朗&ビナー号
(明石乗馬協会)

15人馬が出場した中障害飛越Aファイナル (標準障害飛越競技238.2.2/140cm以下)では、第1走行で7人馬がクリアラウンドし、ジャンプ・オフが成立。迎えたジャンプ・オフでは、4人馬がクリアラウンド。そのうち、一番時計の28.63秒をマークした三木翔一朗&ビナー号(明石乗馬協会)が見事に優勝を飾り、賞金6万円を獲得した。

続いて、伊藤 直&シウックスムーンYHZ号(YUKI HARI SPORT HORSES)が減点0、29.91秒で2位、波里有輝&アイディルGR号(YUKI HARI SPORT HORSES)が減点0、30.07秒で3位、大会3日目の中障害飛越A 標準形式を勝った高橋朱音&ドゥウイネッテ号(エンゼル乗馬クラブ)が減点0、34.11秒で4位、眞田 凌&コスモポリタン47号(眞田ライディングクラブ)が減点4、28.69秒で5位に入った。なお、大会2日目の中障害飛越A S&Hを勝った眞田 翔&ジャレオファンヘットヘーヴェルランド号(眞田ライディングクラブ)は第1走行を減点12でフィニッシュし、12位という結果に終わっている。

ビナー号(明石乗馬協会)はオランダ産のアングロヨーロピアン種(17歳セン馬)。2016年より日本馬術連盟公認競技会に参戦し、みっきぃインドアトライアル2018(2スター)でみっきぃジャンプM-A PartⅠおよびpartⅡ優勝、みっきぃオータムホースショー2019(3スター)でみっきぃジャンプM-A partⅠ優勝、ひょうごスプリングホースショー2020(3スター)で中障害飛越A標準形式優勝、みっきぃホースフェスティバル馬術大会2022(2スター)でみっきぃジャンプM-Aファイナル優勝などの成績を残している。

大障害飛越Bファイナル

-優勝-
谷口真一&カムアンドフィール号
(水口乗馬クラブ)

6人馬が出場した大障害飛越Bファイナル(標準障害飛越競技238.2.2/150cm以下)では、第1走行で2人馬がクリアラウンドし、ジャンプ・オフが成立。一騎打ちとなったジャンプ・オフでは、大会3日目の大障害飛越B 標準形式を勝った谷口真一&カムアンドフィール号(水口乗馬クラブ)が減点4、39.09秒で見事に優勝を飾り、賞金6万円を獲得した。

対する波里有輝&モルガナ・バンデルイスヘイデ号(YUKI HARI SPORT HORSES)も減点4でフィニッシュしたが、走行タイムは39.15秒でわずかに及ばず。惜しくも2位に敗れた。以下、第1走行を減点4でフィニッシュした西崎純郎&エクスキャリバー号(岡山乗馬倶楽部)が3位、同じく減点4だった原田亜依&パンドラ号(ドリームファーム)が走行タイム差で4位、減点16だった木原康弘&エスクリーノ3号(Master Horse)が5位に入った。なお、大会2日目の大障害飛越B S&H原田亜依&パンドラ号(ドリームファーム)は棄権している。

カムアンドフィール号(水口乗馬クラブ)はドイツ産のウエストファーレン種(12歳セン馬)。2019年より日本馬術連盟公認競技会に参戦し、大阪グランプリ2021 ファイナル大会(4スター)で大阪グランプリ2位、大阪グランプリ2022 スプリング大会(4スター)で大阪グランプリ2位、FEIワールドカップ・大阪大会2位、ひょうごスプリングホースショー2023(3スター)で大障害飛越B S&H優勝、大障害飛越B 標準形式優勝などの成績を残している。

※写真イメージです(三木ホースランドパークでの競技風景)