クリスチャン・アールマン(ドイツ)がLGCTグランプリ・ストックホルムを制覇/LGCT2022 第8戦・ストックホルム大会

LGCT/GCL

[ロンジン・グローバル・チャンピオンズツアー2022 第8戦・ストックホルム大会/CSI5*GCT Stockholm]

現地時間18日、ロンジン・グローバル・チャンピオンズツアー(以下、LGCT)2022 第8戦・ストックホルム大会(開催地:スウェーデン/ストックホルム)2日目に行われたLGCTグランプリ・ストックホルム(標準障害飛越競技238.2.2/160cm)にて、クリスチャン・アールマン(ドイツ)&ドミネーター2000Z号が優勝。2位にヘンリク・フォン・エッカーマン(スウェーデン)&キング・エドワード号、3位にマーカス・アーニング(ドイツ)&スターゴールド号が入った。

LGCT2022/GCL2022 第8戦・ストックホルム大会 開催案内/2022年6月17日(金)~6月19日(日)

第1走行

出場35人馬のうち、最初のクリアラウンド(減点0で走行を終えること)は18番、FEIジャンピング・ワールドカップ・ファイナル2003・2006・2010チャンピオンのマーカス・アーニング(ドイツ)&スターゴールド号。続いて、25番のイェンス・フレデリクソン(スウェーデン)&マルカン・コスモポリト号減点0でフィニッシュし、ジャンプ・オフ(優勝決定戦)が成立する。

その後、世界ランク3位のヘンリク・フォン・エッカーマン(スウェーデン)&キング・エドワード号、同ランク4位で2020東京五輪個人銅メダリスト、LGCT2018・2019チャンピオンのベン・マー(イギリス)&エクスプロージョンW号、14位のマックス・クーナー(オーストリア)&エレクトリック・ブルーP号、20位でFEIジャンピング・ワールドカップ・ファイナル2011チャンピオンのクリスチャン・アールマン(ドイツ)&ドミネーター2000Z号の4人馬がクリアラウンド。トータル6人馬がジャンプ・オフへ駒を進めた。

なお、世界ランク3位で2020東京五輪個人銀メダリスト、LGCT2021チャンピオンのペダー・フレデリクソン(スウェーデン)、同ランク7位でパンアメリカン競技大会2019個人・団体二冠のマルロン・モドロ・ザノテッリ(ブラジル)、18位でLGCT2013・2014チャンピオンのスコット・ブラッシュ(イギリス)は減点4で敗退。

世界ランク6位でLGCT2017チャンピオンのハリー・スモルダーズ(オランダ)、同ランク9位でFEIジャンピング・ワールドカップ・ファイナル2014チャンピオンのダニエル・ドイサー(ドイツ)、2020東京五輪個人銅メダリストのマイケル・ファン・デル・フルーテン(オランダ)も減点8でフィニッシュし、ジャンプ・オフ進出を逃している。

ジャンプ・オフ(優勝決定戦)

迎えたジャンプ・オフでは、5人馬がクリアラウンド。そのうち、一番時計の35.69をマークしたクリスチャン・アールマン(ドイツ)&ドミネーター2000Z号が見事にLGCTグランプリ・ストックホルムを制し、優勝賞金110,550ユーロ(約1,567万円)を獲得した。

続いて、ヘンリク・フォン・エッカーマン(スウェーデン)&キング・エドワード号が減点0、35.80秒で2位、マーカス・アーニング(ドイツ)&スターゴールド号が減点0、35.87秒で3位、ベン・マー(イギリス)&エクスプロージョンW号が減点0、37.16秒で4位、マックス・クーナー(オーストリア)&エレクトリック・ブルーP号が減点0、37.65秒で5位に入った。

ドミネーター2000Z号はベルギー産のザンガーシェイド種(12歳牡馬)。2018年よりクリスチャン・アールマン(ドイツ)とコンビを組み、CHIアル・シャカブ2021(CSI5*Doha)でグランプリを制したほか、2022年にベルギーのCSI2*、2019年にオランダのCSI2*でグランプリ優勝を飾っている。

なお、LGCT2022年間ランキングは、クリスチャン・アールマン(ドイツ)が188ポイントで首位をキープ。ベン・マー(イギリス)が154ポイントで2位、ピーター・デボス(ベルギー)が139ポイントで3位、ニール・ブリュンシール(ベルギー)が124ポイントで4位、ジル・トーマス(ベルギー)が119ポイントで5位につけている。

PHOTO:© LGCT / Stefano Grasso