WEFチャレンジカップ・ラウンド8はエミリー・モフィット(イギリス)が制する。ポーリー・カレン(木下グループ)も出場/冬季馬術フェスティバル2021 ウィーク8

冬季馬術フェスティバル

[冬季馬術フェスティバル2021 ウィーク8/CSIO4*Wellington FL]

現地時間4日、冬季馬術フェスティバル2021 ウィーク8(開催地:アメリカ/フロリダ州ウェリントン)3日目に行われた$37,000 アデクアン® WEFチャレンジカップ・ラウンド8(標準障害飛越競技 238.2.1/150cm)にて、エミリー・モフィット(イギリス)&ティプシー・デュ・テラル号が優勝。2位にダーラ・ケニー(アイルランド)&ヴィンチ・デ・ボーフォー号、3位にアダム・プルデント(アメリカ)&バロウティエヌ号が入った。

56人馬が出場した競技序盤。14番、世界ランク9位のダーラ・ケニー(アイルランド)&ヴィンチ・デ・ボーフォー号が64.34秒の好タイムでクリアラウンド(減点0でフィニッシュすること)。先に減点0で走行を終えていたクリステン・ヴァンダービーン(アメリカ)&ブル・ランズ・プリンス・オブ・ピース号以下をかわして、首位に立つ。

続いて、日本ナショナルチームメンバーのポーリー・カレン(木下グループ)&キノ号、世界ランク8位のビージー・マッデン(アメリカ)&チック・ヒンDハイレンコート号、マリア・コスタ(アメリカ)&プレゼンス号など12人馬が減点0でフィニッシュするが、いずれもケニーのタイムを上回ることはできない。

しかし、37番のエミリー・モフィット(イギリス)&ティプシー・デュ・テラル号が63.82秒でクリアラウンド。一番時計を0.52秒更新して首位に躍り出ると、後続も世界ランク20位のハリー・スモルダーズ(オランダ)&ビンゴ・デュ・パーク号、2012ロンドン五輪個人銅メダリストのシアン・オコナー(アイルランド)&キルケニー号、アダム・プルデント(アメリカ)&バロウティエヌ号など9人馬がクリアラウンドしたが、タイムはプルデントの66.31秒が最高で3位止まり。

以上の結果、エミリー・モフィット(イギリス)&ティプシー・デュ・テラル号が見事に$37,000 アデクアン® WEFチャレンジカップ・ラウンド8を制し、優勝賞金12,120ドル(約130万円)を獲得した。

なお、ポーリー・カレン(木下グループ)&キノ号は6位入賞。世界ランク2位のマーティン・フックス(スイス)&レオーネ・ジェイ号は減点8の48位、同ランク3位のダニエル・ドイサー(ドイツ)&カリスト・ブルー号は減点4の39位、同ランク7位のケント・ファリントン(アメリカ)&チェス号は減点4の42位、同ランク14位のマクレーン・ウォード(アメリカ)&ノーチェ・デ・ロンダ号は減点8の44位という結果に終わっている。

PHOTO:Sportfot